下地処理 |
下地処理は、状態により作業が変わります。外壁にはヒビ割れ、塗膜の剥がれ、コケ、カビが発生等の症状が塗装が古くなると表れます。この様な部分は「補修」をしないと塗料が上手く塗れません。ヒビ割れはコーキングなどで埋め、高圧洗浄で汚れ・ほこりを落とします。カビ、コケ、塗膜のはがれなど高圧洗浄で落しきれない部分を最初に手作業で落としておきます。(ケレンというワイヤーブラシや専用工具を使用したサビ取り作業等)場合によっては傷んでいると判断できる部分全体を切り取り、バックアップ材から新しく施工する場合もあります。鉄筋部分の塗装ではサビ、塗膜がヒビ割れたり、している場合はその部分をケレン作業をします。
この様に高圧洗浄やサビ止め塗料を塗装する「前の」作業を「下地処理」といいます。
|
|
|
下塗り塗装 |
下塗り塗装は、仕上げ塗料を塗装する前処理の塗装の工程です。外壁では「高圧洗浄作業」の後、養生をしシーラーもしくは微弾性フィーラーとと呼ばれる下地調整剤を塗装する作業の事を指します。金属部では、サビ止め、木部では吸い込み止め、着色にあたります。
|
|
|
中塗り塗装 |
中塗り塗装は、下塗り塗装と上塗り塗装の間にパターン付けを行ったり特殊塗料などで1〜2層ベース塗料を塗装する場合「中塗り塗装」という工程が入ります。又上塗り塗装の一回目の塗装をさす場合もあります。
|
|
|
上塗り塗装 |
外壁の上塗り塗装は、 通常2回同じ塗料で塗装して仕上げます。本来 塗装膜の「厚み」で対候性、耐久性をもたせています。いくら高価なシリコン樹脂や、フッ素樹脂を使って 塗装しても1回塗りや、希釈しすぎた塗料で2回塗りしても期待した効果は得られません。
|